通っている美容院が導入を始め、友人にもおすすめされたのでずっと気になっていたレプロナイザー。
ただ、市販のドライヤーに比べお値段が高めなので先送りにしていました。普段使用していたドライヤーが壊れてしまったのを機に、購入を決意しました。
今回はレプロナイザーの選び方にについて、いつもお世話になっている美容師さんにお話をお伺いしたのでみなさんの参考になればと思い記事を書かせていただきます♡
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レプロナイザーとヘアビューザーの違い
レプロナイザーもヘアビューロンもリュミエリーナという会社から発売されている商品になります。どちらもバイオプログラミングというリュミエリーナ独自で開発された技術を使用しており、髪を乾かしながら細胞を活性化させ、使えば使うほどに髪の毛が美しくなっていくという点では同じです。
現在はヘアビューザーの生産は終了しており、レプロナイザーに統一されています。
そしてレプロナイザーの方が機能面としてはヘアビューザーより格段に向上しています。
②ヘアビューザーより艶やかな髪を実感できる
バイオプログラミングとは
実際バイオプログラミングって実際何なの?
Bioprogramming技術は、リュミエリーナが開発した独自技術です。リュミエリーナの技術は、量子レベルの物理学の研究にその本質があり、この研究によって開発された技術を『Programming Technology』と呼んでいます。
Bioprogrammingとは、一般的に知られている『バイオテクノロジー』とは違い、リュミエリーナが開発した独自技術です。
セラミックスや金属やプラスチックあるいは植物エキスや様々な化学物質であっても、“場のプログラミング設計”を行うとそれぞれの物質や成分や現象の“場”が変わります。この“場”をプログラミング設計した環境下で細胞を培養すると数千種類単位で遺伝子の活動が“場の相関関係”に伴って変化します。生命体は、様々な環境に即応してたくさんの遺伝子が相互に働き方を変え“時空の場”の環境に適用できるように生命自身が何らかの“設計図”に基づいて自らをプログラミングしていることが観察できます。このようなミクロの階層で、生物学的なプログラミングが変化する現象を、 リュミエリーナは『Bioprogramming®』と名付けました。
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レプロナイザーってどの種類がいいの?
現在レプロナイザーからは2D Plus、3D Plus、4D Plusの3種類が発売されています。
さすがにすべて購入して比較はできなかったので、行きつけの美容室で試してみたり、美容師さんやレプロナイザーを使用している友人に使用感を聞いたりしてあくまで私が感じた個人的な意見ですが、おすすめは断然3D Plusです!!!
2Dと3Dなら明らかに性能が違うので3Dの方がオススメ。どうせ高い買い物をするなら効果がある方がいいですよね。
そして4Dは3Dに比べ重いので普段使いにするにはしんどいと思うと言われました。ブリーチや縮毛矯正、パーマを繰り返しする人なら4Dがいいそうですが、カラーぐらいであれば3Dで充分とのことでした。
レプロナイザー初体験レビュー
私の通っているサロンでは、ヘッド部分を外して使用していました。レプロナイザーは市販のドライヤーに比べて重いので、少しでもスタッフの負担を軽減しているのと、ヘッド部分がない方が風量が強くなるので乾きやすいとのこと。
私も家で使用する際はヘッド部分を取って使用しています。
実際にレプロナイザー3D Plusを使用してみて、使用前と使用後では髪質が変わりました。
毛先にいけばいくほど絡まっていた髪の毛も、指通りがひっかからなくなりました。
そして何より、以前は乾かすのに15~20分ほどかかっていた時間が、今では10分かからないほどに!髪は傷んでいればいるほど、乾きが遅くなるそうなので、相当傷んでいたのでしょう。
ブローをしなくても、トップ部分や前髪がふんわりとする点においては、だいぶセットがラクになりました。特にトップ部分がぺしゃんとなってしまう髪質だったので、朝のセットの際は一度髪を濡らしてから下から上にかけて中に空気を入れ込むようにしてセットをしていたのですが、そういったことをしなくてもふんわりとなってくれる髪になりました。
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まとめ
レプロナイザーは市販のドライヤーに比べてだいぶお値段が張りますが、それ相応の効果があると感じました♡